PARCO meets URC

「URC回顧展@浦和PARCO」関連の
画像をUPしました

衝撃の?「URC回顧展」からはや4ヶ月以上経とうとしています。怠慢で今ごろになってしまいましたが、回顧展の様子(最終日前日)と、掉尾を飾ったスペシャル・イヴェント「パルコヶ原屋内フリーコンサート」の模様をフォト・アルバムとしてUPしました。


<The History Of URC Exhibition>

2013年12月7日@浦和PARCO 1F


<パルコヶ原屋内フリーコンサート>

2013年12月8日@浦和PARCO 6F
ユナイテッド・シネマ浦和(スクリーン5)


「The History Of URC~」は管理人の撮影です(ちょっとピンぼけもありますがお許しを)。浦和PARCOスタッフの方々の、心と力のこもった展示の様子をご覧ください。コスメ店越しのショットが、今回の企画を象徴的に表しているかも(笑)。

「パルコヶ原~」は、当日は17時からスタート、浦和PARCO制作の30分のドキュメンタリー上映、岡井大二氏(四人囃子)も交えたURC関係者のトーク、PANTA(頭脳警察)、長沢ヒロ(安全バンド)両氏のソロ・パフォーマンスに加え、飛び入りで伊藤じゅんぺい・相沢友邦両氏が加わっての「安全バンド」の復活、そして強引にセッション・タイムへと突入後、これまでURCの内輪のパーティのみでの限定公開だった、初代代表・滝口修一の「Boom Boom」の熱唱が天下のPARCOで本邦初公開!?されて終わるという、ギュー詰めの90分でした。

整理券が発行即日予定数到達となったため、入場できなかった方々も少なからずいらしたようですが、満員となった会場、来られた方々の楽しそうな表情を見ていると、元々けっこうそう思ってるとはいえ(笑)、URCがやってきたこともまんざら捨てたもんじゃないのかも、と思った次第です。

11月22日に始まって半月に及んだ今回の企画、個人的に強く感じたのは、「浦和」で事が起きるのはやはり別格、特別だなということです。気持ちの入り方が全然違ってくる。ストーンズの「この寝ぼけたロンドンで」(@Street Fighting Men)じゃないが、浦和という街への愛みたいなもんは全然関係ないけれども、しかし、浦和でだったらまた何かやりたいなあ。

PARCOスタッフの一人、「パルコヶ原~」の命名者であるNさんがその後異動となってしまったのは寂しいですが、今回色々と思いを新たにする機会を与えてくれた浦和PARCOに、またコラボできる未来があることを願いつつ、改めて深く感謝いたします。

なお「パルコヶ原~」のほうは、浦和市民連合の東一邦氏の撮影です。ご提供ありがとうござました。